遂に手にした Leica Summilux 35mm f1.4 (球面)

 
 ずぅ〜〜っと長いこと憧れ続けてきたSummilux 35mm f1.4 が遂に手に入った。現在ライカから販売されている新しい製品ではなく、ASPHではない昔の方のレンズ。この球面ズミルックス 35mm、最初の方の製造はLeitzのカナダ製。僕のはセリアルNo.が3537995で鏡胴の下の方にmade in Germanyの刻印が入っていた。ネットに出ているライカの各種解説サイトの情報からすると1990年の製造とみられる。球面Summilux 35mmは、1960年代から製造されているから、比較的新しい個体と言える。


Summilux 35mm f1.4 preasph ズミルックス 35mm f1.4 球面

                 転載禁止(こんなしょぼいサイトの写真を無断転載している人がいて、本当にビックリしました)


 お店ではなく、ある方のご好意で通常ではありえない安い価格で譲って頂いた。コレクションではなく実際にフィルムで撮って、引き伸ばしまでやっているのをみて、よいレンズは使ってこそ価値があるという思いから、きっとそういうお気持ちからだと思う。有難い。レンズにも鏡筒にも目立つ傷がない。フード(12504)とフィルター(7シリーズ)も純正。キャップこそ付いていないが、もしお店で中古で購入したら、35万円はするのではないかと思われる。

 Leica M3と合わせて使うので、ビューファインダーが必要。ライカ純正の35mmビューファインダーは持っていないが、NOKTON35mm f1.2 ASPH VM IIを購入した時に合わせて購入したフォクトレンダーのビューファインダーがあるので当面はこれを使う。この間の週末、Paper Poolで隣合せた某記者の方が、「ライカが好きな人に悪い人はいない」と仰り、ライカのレンズやアクセサリーも相当な数をお持ちのようだった。純正のライカのビューファインダーも素敵だけどフォクトレンダーのもいいよねと仰っておられたのを聞いて嬉しくなった。

 すでに持っているSummilux 50mm f1.4 (第二世代)と一緒にカメラバックに入れて、スナップに出かけた。カメラ一台にレンズ2本となると、一眼レフカメラだと結構な重量になる。ライカM3でこれらのレンズ2本だと、段違いにカバンが軽くなる。人生の後半となる50歳という節目で、縁あって京都に引っ越してきた。週末も、長期の休みをとれるときも、この2本のレンズの組み合わせで、京都や西日本や世界各地で撮ることを大いに楽しみ、自宅で現像、引き伸ばしをやれる贅沢な時間に浸り続けたいと思う。






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