フォトイメージングエキスポ (PIE2008) ーその5

 引き続き、PIE2008のレポートです。

 今回、カメラ機材のメーカーさんに並んでいた製品の中で一番気になったのは
 HAKUBAさんのブースに展示してあった、ビルトインストロボディフューザー

HAKUBAさんのディフューザー




 各メーカーのデジタルカメラに合わせた製品が用意されていました。
 内蔵ストロボを通常通り立ち上げて、あとはマジックテープで巻きつけるようにして取り付けるだけ。
 折りたたみ式なので、持ち運びにも便利。
 ストロボを直接被写体にあてると、不自然な影ができるが、これがあれば柔らかい光をあてることができるから、撮影の幅の広がって、便利そうだ。
 私は、この写真ブログの他に、実茶芸館というお茶サイトを主宰しておりますが、茶器・茶具の写真は、基本的に自然光の下で撮っておりました。
 このディフゥーザーがあれば、天気の悪い日などにも、茶器・茶具に不自然な影をつけることなく、マクロ撮影が出来るのではないかと期待しております。
 いずれは、スピードライトのような外付けのストロボを購入したいところですが、手軽に光を度合を調整するのには、このディフューザーを当分代用したいと思います。


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遅咲きの梅

 このところPIE2008のレポートを連載でお送りしておりますが、ちょっと中断して、我が家の盆栽の写真を一枚。

梅ミニ盆栽
Camera: Canon EOS 40D
Lens: SIGMA MACRO 50mm F2.8 EX DG
f/8.0, 1/25sec, 50mm, ISO-200
With Velbon Neo Carmage 643Q & Velbon QHD-62Q


 黒松、赤松、五葉松の盆栽を育てているのですが、花が咲く盆栽も欲しいということで、
 昨年末、上野グリーンクラブ常設売店の即売会で、梅のミニ盆栽を購入。
 なかなか咲かないので、今年はもうダメかと諦めていたら、桜が咲こうかというPIE2008開催中の週末に、
 ようやく咲いてくれました。
 左側の花の直径は1cmもないです。EOS40D購入時に合わせて購入したシグマさんのマクロレンズで撮ってみました。
 このレンズ、今使っているCanonの標準レンズ(EF−S17−85mm F4−5.6 IS USM)に比べると、ピントの山がとても鋭いです。
 F2.8で撮ると、被写界深度が浅すぎて、左側の花の全体にピントを合わせることができず、F8.0でこれくらいの感じで、
 なんとか花にピントを合わせて、背景はぼかすという状態に出来ました。
 ただ、このレンズ、絞り開放がF2.8なので、かなり明るいです。EOS40Dの標準レンズは、絞り開放F4.0なので、
 光量が少ない場面での高速シャッターには、限界があるように感じています。
 F2.8で被写界深度が浅いこのレンズの性能が生かせるような写真撮影にも挑戦してみたいと思います。
 

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フォトイメージングエキスポ (PIE2008) ーその4

 引き続き、PIE2008のレポートです。
 Panasonicのブースを通り掛ったら、犬猫写真家として非常に有名な新美敬子さんが、
 LUMIXの特徴を生かした撮影の仕方を解説されていた。

新美敬子さん


 LUMIX DMC−L10Kは、液晶画面がフリーアングルとなっている。
 犬や猫の写真を撮ろうとする場合、カメラを地面とほぼ同じ高さにしないと彼等の表情をうまく捉えきれないことがある。
 液晶がフリーアングルになっていればライブヴュー機能で、カメラを上の方から覗きこむような姿勢で確認できるので、このような低い位置での撮影がやりやすい。
 また、このような場合、撮像素子がフォーサーズになっているのは有利かもしれない。
 フォーサーズであれば、14−150mmのレンズが35mm換算で28−300mmと望遠域も大きくカバーできる。
 外にいる猫を撮る場合、ソォ〜ッと近づいても、あまり接近すると、逃げてしまったなどという経験をした人もいらっしゃるでしょう。
 そんなとき、すこし離れたところから望遠でその表情を捉えるということもやりやすいでしょう。
 35mmやAPS−Cの場合、望遠になるとレンズのお値段が上がって、なおかつ重くなっていきますが、フォーサーズならば女性にとってはより使いやすいのでは。
  いくらフリーアングル液晶とはいっても、長時間重いレンズを操作しながら、下向きの姿勢で撮り続けるのは楽ではないでしょう。
 私は、そういう姿勢でも、ガンガン撮りたいという気になるが、犬や猫を撮りたいという写真ファンは、男性よりもむしろ女性の方が多いのではないだろうか。
 LUMIX DMC−L10Kのキットレンズは、手振れ補正対応になっているから尚更使いやすいし、その上フォーサーズ規格でレンズも比較的軽い状態を維持できるのであれば、
 姿勢を色々と変えながら撮ることが要求される犬猫撮影にはもってこいかもしれないですね。

 新美敬子さんも、他の写真家の皆さんと同様に、集まった皆さんに少しでも分かりやすく解説しようとすごく一生懸命でした。


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フォトイメージングエキスポ (PIE2008) ーその3

Canonブース PIE2008の会場には、もちろんCanonさんのブースもありました。私が訪れたときには、ちょうど最新モデルのEOS Kiss X2のプレゼンの真っ最中で、大勢の人達がステージに向かってシャッターを切っておりました。
 私は、そのプレゼン会場から少しはなれた場所にあったキャノン・フォトサークルの会員専用コーナーに行きました。
 事前に、Canonからのメールの案内で、この会員専用コーナーでインクジェットプリンタPIXUS Pro9500/Pro9000の比較体験ができることを知らされていたからです。
 受け付けで、会員証を見せて、ブースの中で待つこと数分。インストラクターの方が、持参したJPEG画像を印刷してくれました。
 いま私が自宅で使っているプリンターは、かなり旧式。せっかくEOS40Dで撮影しても、その解像度を再現できるレベルにはないです。
 今回、印刷したJPEG画像は、3月20日にこのブログに投稿した谷津干潟の画像です。添付ファイルに、印刷したものをEOS40Dで撮影した画像があります。上がPIXUS Pro9000、下がPIXUS Pro9500印刷したものです。
PIXUS Pro 試し刷り 私のパソコン画面は、hueyという自動モニター適正化ツールで調整しております。今回印刷したものはPIXUS Pro9500/Pro9000共にパソコン画面で見た感じとほぼ同一で、両方とも、印刷画面の鮮明さは、自宅のプリンターとは雲泥の差でありました。この投稿に添付している画像では差が分かりにくいですが、PIXUS Pro9500で印刷した方が、若干赤味が強いように感じました。インストラクターの方の解説によれば、PIXUS Pro9500のインクは顔料インクでPIXUS Pro9000は染料インクだそうです。この差は、プリンターのソフトウェアーで補正が十分できるとのことでした。
 また、インストラクターの方が、鮮やかな青い空を写し込んだスイスの写真を見せてくれたのですが、同じ条件で印刷した場合、PIXUS Pro9500の方が深みのある味のある青という感じがしました。まぁ、このあたりは、インクの差による個人的な好みの問題もあると思いました。
PIXUS Pro9500もPIXUSPro9000も、お値段は決して安いものではないので、これからカミさんと長い購入交渉が始まることとなりそうです。
 TAMURONブースでトークショーをされていた広田泉さんも言われてましたが、やはりせっかく撮った写真ですから、大きな紙面に印刷した状態で額に入れて飾ったりしてみたいですよね。特に、EOS40Dのような解像度の高いカメラを持っていれば尚更です。



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フォトイメージングエキスポ (PIE2008) ーその2

 みなさん、おはようございます。
 さて、今日はこれからPIE2008に再び参ります。
 出発前に、写真を一枚投稿したいと思います。

広田泉さん・矢野直美さん トークショー


 これは、一昨日PIEに行ったときの写真です。
 鉄道写真家として有名な広田泉さんとフォトライターの矢野直美さんのトークショーがレンズメーカーのTAMRONさんのブースで開催されておりました。
 以前雑誌で、広田さんが撮られた夕日に照らし出された列車がカーブを曲がっていくショットを拝見したことがあるのですが、非常に印象的で心に残っています。
 前回の投稿でお伝えした通り、一昨日PIEに行ったときには、ほとんどの時間を田中希美夫さんのレンズ解説のセッション聴講に費やしてしまったので、広田さんのトークショーはチョコッと聞いただけでした。
 広田泉さんのお父さんは、やはり鉄道写真家として有名な広田尚敬さん。「尚敬さんの息子」というふうに見られるのは、きっと嫌なのではないかと勝手に思っておりましたが、どうやらそれは、広田さんに対して、大変失礼な勝手な思い込みであったようです。トークショーの途中で、聴衆の皆さんに向かって、
 「お聞きになりたいことがあったら、是非どうぞ。オヤジのことでもよいですよ」
 と屈託のない笑顔で仰っておられました。広田泉さんにとったら、お父さんは最高の先生であるのと同時に、最高に尊敬している写真家でもあるように思えました。

 広田さんも、田中希美夫さんに負けず劣らず、とても情熱的に語っておられました。広田さんも、やはりカメラ大好き人間だと思いました。

 今日は、ぜひもう一度TAMRONさんのブースに行って、広田さんのお話をじっくり聞いてみようと思います。

 それでは、帰ってきたらまたレポートしますねぇ。


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